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2026.07
【2026年版】デジタルセールスルーム(DSR)の機能を徹底解説|できること・主要機能一覧

デジタルセールスルーム(DSR)を検討する際、「具体的に何ができるのか」「どんな機能があるのか」を正しく理解しておくことが、ツール選定でも運用でも重要です。
本記事では、DSRの主要機能を一つずつ、できることベースで詳しく解説します。資料共有からAI・分析・SFA連携まで、機能の全体像がつかめる"機能リファレンス"としてご活用ください。
なお、そもそもデジタルセールスルームとは何か、主要ツールの比較・選び方はデジタルセールスルーム(DSR)とは?主要ツール比較・選び方で、商談フェーズ別の具体的な使い方はデジタルセールスルームの使い方・活用法で解説しています。本記事は「機能・できること」に絞ってお伝えします。
この記事でわかること:
DSRでできることの全体像
DSRの主要機能7つの詳細
機能ごとに製品差が出るポイント
デジタルセールスルーム(DSR)でできることは?
まず、DSRが解決する課題と、できることの全体像を押さえましょう。近年のBtoB営業では、営業プロセスの非効率化、顧客の購買プロセスのオンライン化、営業チーム間の連携不足、エンゲージメントの可視化不足といった課題が浮き彫りになっています。
DSRは、これらを解決するために次のことを可能にします。
営業資料の一元管理・共有・閲覧履歴の把握 ── 散在する資料を1つのページに集約
リアルタイムの顧客エンゲージメント ── チャットや動画を通じたコミュニケーション
商談の可視化 ── 顧客の関心度や行動データを分析
セキュアな環境 ── アクセス権限の管理、機密情報の保護
これらを実現するのが、次に解説する主要機能です。
デジタルセールスルームの主要機能を徹底解説
資料共有とトラッキング
営業資料やプレゼン資料をアップロードし、顧客と簡単に共有できます。さらに、顧客が「どの資料を・いつ・何分見たか」をトラッキングできるため、興味関心の度合いを把握できます。これがDSRの中核機能であり、「資料を送った後、相手がどう動いたか」を初めて可視化します。
顧客とのタスク管理
営業プロセスをスムーズに進めるため、顧客と共有できるタスク管理機能を搭載。商談の次のアクションを明確にし、双方の対応漏れを防ぎます。
商談メモのテンプレート化
商談ごとにメモを作成しやすいよう、定型フォーマットのテンプレート機能を提供。重要なポイントを整理しやすくなり、商談品質の標準化にもつながります。
AIによるレコメンド・要約
顧客の行動データをもとに、最適な資料やアクションをレコメンド。担当者がよりパーソナライズされた提案を行えるようになります。ツールによっては、商談録画の自動要約やTODO生成といったAI機能も備えています。
ブランドカラーのカスタマイズ
企業ごとにブランドイメージを反映できるよう、デジタルセールスルームのデザインをカスタマイズ可能。顧客に一貫したブランド体験を提供できます。
分析・レポート機能
顧客の行動データを分析し、営業戦略の改善に役立てられます。例えば、どの資料の閲覧時間が長いのか、どのページで離脱したのかといったデータを活用できます。データを営業行動に変える考え方はデータドリブン営業とはもあわせてご覧ください。
SFA/CRMとの連携
SFAやCRM(顧客管理ツール)と連携することで、閲覧データを商談管理に自動反映でき、二重入力をなくせます。DSRとSFA/CRMは役割が異なり、連携させることで営業活動の精度がさらに高まります。
機能ごとに製品差が出るポイントは?
DSRと一口に言っても、機能の充実度は製品によって大きく異なります。特に差が出やすいのは次の3点です。
閲覧トラッキングの精度 ── ページ単位か、資料の熱量マップまで見えるか
AI機能の範囲 ── レコメンドだけか、商談要約・TODO生成まで担うか
SFA/CRM連携の深さ ── 手動連携か、自動反映まで対応するか
自社に必要な機能を満たすツールを選ぶことが重要です。機能を軸にした主要ツールの比較・選び方はデジタルセールスルーム(DSR)とは?主要ツール比較・選び方で詳しく整理しています。
こうした機能を高いレベルで備えたDSRをお探しなら、デジタルセールスルーム『コレタ for Sales』が有力な選択肢です。閲覧行動のリアルタイム可視化、AIによる購買サイン検知・商談要約、主要SFAとの自動連携を一体で提供します。→ コレタ for Sales の詳細はこちら
機能を使いこなすには?
機能は「備えているか」だけでなく「どう使うか」で成果が決まります。商談前・商談中・商談後・長期ナーチャリングの各フェーズでの具体的な使い方は、デジタルセールスルームの使い方・活用法で解説しています。あわせてご覧ください。
セールスイネーブルメントとの関係
デジタルセールスルームは、セールスイネーブルメント(営業を成功させるための仕組みづくり)の重要なツールです。ナレッジや資料を営業全体で使い回せ、顧客の購買行動に合わせた対応が可能になり、営業教育やオンボーディングも効率化できます。組織的な仕組み化の観点はセールスイネーブルメントの型化で詳しく解説しています。
まとめ
デジタルセールスルームは、資料共有・トラッキングを起点に、タスク管理・テンプレート化・AIレコメンド・分析・SFA連携まで、営業プロセスを「見える化・デジタル化・自動化」する多機能なプラットフォームです。
中核は「資料共有×トラッキング」 ── 送った後の顧客行動を可視化する
AI・分析・SFA連携 ── ここが製品差の出やすいポイント
機能は"使いこなし"とセット ── 導入して終わりにせず、閲覧データを営業行動に反映する
自社に必要な機能を見極めてDSRを選びたい方は、コレタ for Sales をご検討ください。→ コレタ for Sales の資料をダウンロード
よくある質問(FAQ)
Q1. デジタルセールスルームの主な機能は何ですか? A. 資料共有とトラッキング、顧客とのタスク管理、商談メモのテンプレート化、AIレコメンド・要約、ブランドカスタマイズ、分析・レポート、SFA/CRM連携が主な機能です。中核は「資料共有×閲覧トラッキング」で、送った資料を顧客がどう見たかを可視化できます。
Q2. デジタルセールスルームでできないことはありますか? A. DSRは「買い手への情報提供と行動の可視化」に特化したツールです。営業側の案件・行動を管理するSFA/CRMの役割は担わないため、両者は連携して使うのが一般的です。役割の違いは主要ツール比較・選び方の記事で解説しています。
Q3. デジタルセールスルームのAI機能では何ができますか? A. 顧客の行動データをもとにした最適資料・アクションのレコメンドに加え、ツールによっては商談録画の自動要約・TODO生成、購買サインの自動検知まで対応します。AI機能の範囲は製品差が大きいため、デモで確認するのがおすすめです。
Q4. SFA/CRM連携では具体的に何ができますか? A. DSRの閲覧データ(誰がいつ何を見たか)を、SalesforceやHubSpotなどの商談レコードに自動反映できます。これにより二重入力をなくし、閲覧状況を踏まえた商談管理が可能になります。


